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ボディアートって何?
全身を鍛えられるエクササイズ?
実際のレッスン動画が見られる?

身体全体を使い、アップテンポな曲に合わせて動くボディアート。しっかりと筋肉をつけながらも、機能的かつ柔軟性のある筋肉を手に入れられるためダンサーから人気の高いエクササイズです。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。30分のショーから2時間の舞台まで出演回数は5,000回以上。ダンス、ヨガ、ピラティス、ジムにも20年ほど通っています。

kazu

今回は「ボディアート」の解説です。

※3分ほどで読み終わる記事です。

ボディアートとは?

エクササイズの3大要素である「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ストレッチ(柔軟)」。「ボディアート」はこの3大要素をバランスよく鍛えることができる運動です。身体にペインティングするボディアートではなく、身体をアート作品のように鍛えるのがボディアートです。

西洋と東洋の融合?

西洋医学:理学療法、ピラティス
東洋医学:ヨガ、太極拳

このように西洋と東洋のエクササイズが融合されています。

「ボディアート(bodyART)」は1993年にドイツで誕生しました。考案者はロバート・スタインバッハとアレクサ・リーです。

自分に合った身体づくり

ボディアートでは全身しっかり使い、機能的かつケガしづらい身体を目指します。骨格や筋肉のつき方は個人差があります。自分に最適でバランスのとれた身体づくりができるトレーニングです。

ボディアートの先生はダンサー出身の人や現役ダンサーが多いです。身体にゴリゴリの筋肉がついているのに、柔軟性が高くてびっくりするかもしれません。しっかりと筋肉をつけながら、しなやかな身体も手に入れられるということで人気があります。

ボディアートは体幹トレーニングがたくさん入っていますが、有酸素運動も入っています。アップテンポの曲がガンガン流れ、ガンガン鍛えていきます。実際のボディアートの様子の動画をどうぞ。

日本人は欧米人に比べると柔軟性は高いと言われます。ですが強靭さが足りないと言われます。ボディアートでは強靭さを手に入れることができます。

キツい!けど爽快感

僕はニューヨークでボディアートに出会いました。現地の友人が「身体づくりに良いクラスがあるから一緒に行こう!」と誘ってくれたのがきっかけでした。そのレッスンはダンススタジオにあるトレーニングで珍しいレッスンでした。

先生はレディ・ガガのコンサートに出演してるような人で筋肉ゴリゴリ!最初「この人はダンサーなのかな…」と思っていましたが、いざクラスが始まると身体のしなやかさに「あっ、この人は間違いなくダンサーだ」と。

60分、めちゃめちゃキツいんですが爽快感があってクラスの内容もすごく楽しいです。僕はエアロビみたいな運動や曲が苦手なので、最初はボディアートのクラスのアップテンポな部分に心配していました。ですが、音楽もエアロビとは若干違って一安心。とても楽しいクラスでした。

クラスが終わったあと先生と話していたら、先生は「日本に少しいたことがあるんだ」と。すると「日本人のダンサーの〇〇知ってる?」と一言。ダンサー何人いると思ってんの!と考えつつ、「えっ!その人と一緒に踊ってたよ!!」とまさかの偶然が。

一緒にいった友人ともすごく仲が良く、先生もすごく良い人だったのでとてもポジティブな思い出です。

フルレッスン動画

ボディアートのレッスン動画はyoutubeにたくさんアップされています。その中からかなり洗練された動画を紹介します。韓国の野獣系アイドルといわれた「BEAST」出演の映像でとてもわかりやすいです。

6つのパートに分かれていて70分ほどです。左右ありますが鏡のようにやるとわかりやすいと思います。動画は英語なので少し補足です。インヘイル(inhale)は「息を吸う」、エックスヘイル(exhale)は「息を吐く」です。あとはマネをすれば大丈夫だと思います。

座位のウォーミングアップ(3分)

立位のウォーミングアップ(7分)

エクササイズ:体幹と有酸素(20分)

エクササイズ:コアトレーニング(25分)

クールダウン(6分)

リラックス(10分)

ボディアートのおもしろい部分は最新のエクササイズをどんどん取り入れている部分です。そのため飽きることなくレッスンを楽しむことができると思います。

ダンサーのような体型を目指す人にはすごくおススメです!

最強の自体重トレーニング

ボディアートもおススメですが筋肉をつけるためには筋トレが一番有効です。その場合、自体重トレーニングで筋力アップを目指しましょう。自体重トレーニングは「プリズナートレーニング」がオススメです。

1,500円ほどです。プログラムがしっかりしているので、継続しやすくこの本を一冊持っていればOKです。

kazu

今回は「ボディアート」のご紹介でした。 ぜひぜひトライしてみてください。
ありがとうございました。

ダンス上達のためのトレーニング情報をぜひご覧ください。