『一億人の英文法』とyoutuberがっちゃんの文法解説動画は相性がイイ?
その理由は?
見やすく並べ替えたら?
文法の勉強はとても面倒ですが、英語力の基礎をつくるとても重要なスキルです。
とはいえ勉強の方法を間違えると、その後の英語の伸びにも響いてくるので注意が必要です。
このサイトでは『一億人の英文法』とyoutuberがっちゃんをオススメしています。
がっちゃんのyoutube動画と1億人の英文法、スタディサプリを使った、英語初心者、挫折者のための英文法の最強学習法です。がっちゃんの動画は有料サービスがありますがVIMEO(497円のサービス)に登録しなくても大丈夫な方法も紹介しています。日本人の弱点克服に役立ちます。
文法書『一億人の英文法』とyoutube動画をうまく組み合わせると勉強効率が上がります。
アメリカのダンス学部に行くためTOEFL80点を取得。帰国後は大学生向けの英語学校でTOIECや留学向けの指導をしていました。日常会話を重視していましたが、ビジネス英語も勉強しTOEIC905点をゲット
今回は、youtuberがっちゃん動画を『一億人の英文法』の目次順にまとめ、一気に紹介していきます。
※3分ほどで読み終わります。
英語学習者の中で話題に?
大西
2,000円ほど。わかりやすい説明で、ネイティブの感覚が理解できる内容です。
とはいえ700ページとボリュームがあり、わかりにくい部分もあります。
大西泰斗著、ポール・マクベイ著『一億人の英文法』は話すための文法書です。発音して、例文を覚えることに重きを置いて勉強することが効果的な学習方法です。映像授業をヒントに勉強法を考えます。
youtuberがっちゃん
英語系youtuberがっちゃんのチャンネルは文法の解説として、おもしろくとてもわかりやすいです。
ただし、がっちゃんの動画だけだと体系化されておらず、知識として足りないことも多いです。
『一億人の英文法』とがっちゃんは勉強のアプローチの仕方がとても似ていて共通点も多いです。
そのため、がっちゃんの動画と『一億人の英文法』はお互いを補い合う存在になっています。2つを活用するとかなり効率的に知識を身体に染み込ませることができると思います。
がっちゃんの動画をわかりやすく並べ替え
ということで、がっちゃんの動画を『一億人の英文法』の目次の順番に並べ替えました。ぜひ活用してください。
11:45~は韓国語の説明です。
For Example, suppose that you are making a date to meet with a colleague to discuss an issue at work, or a date to have coffee with a friend.
「例えば、仕事の問題について話すために同僚と合う約束か、友達とお茶をするために合う約束をしようとしている。」
15:20までが内容説明です。3人称単数にSがつく理由はこの動画では残念ながらわかりません。
「S」じゃなくても「L」や「G」でもいいのに「S」が採用されています。諸説ありますが、英語はいろいろな場所で使われその場その場で独自の進化をしていきました。その中で3人称単数に「S」をつける地域が出てきたそうです。これはローカルルールだったのですが、使いやすいという理由でどうやら採用されたみたいです。
ただ、なぜ「S」が採用されたかについては解明されていません。
ちなみに、ちなみに。3人称単数の「S」を間違えてしまっても、大半の人は気にしません。なので心配しすぎる必要はありません。
17:18までが内容説明です。
これはがっちゃんの解釈が多くあるので見なくても大丈夫かもしれません。
16:00までが内容説明です。
この動画は英語チャンネルがはじまってから4ヶ月の動画なので、前半の8:22までは復習編になっています。
8:22~は目的語の説明です。
13:50までが内容説明です。
Maybe he got stuck in traffic.「たぶん彼は渋滞に巻き込まれた。」
20:19までが内容説明です。
16:28までが内容説明です。
10:03までが内容説明です。「すべき」という意味は「have to」で代用します。
14:05までが内容説明です。
18:45までが内容説明です。
8:03までがshall、shouldの基本的な概念です。8:03~は「仮定法未来」の説明になります。
14:00までが内容説明です。
Should you see ANTS in your room, Please report to the front desk.「万が一アリを見つけましたら、受付までお知らせください。」
I don’t like the taste of this medicine.「この薬の味がきらい。」
This is not as bad as I expected.「これは思ったより悪くない。」
A man is as simple as a child.「男はこどもみたいに単純。」
The river flooded the downstream areas after heavy rain.「豪雨の後、その川の下流域が
さらに詳しくは前置詞の動画まとめをどうぞ。
動詞のコアイメージをつかむことで英単語を覚えるのが少し楽になります。そして日本語にはない前置詞を覚えることで英語の表現がぐーっと広がります。前置詞を前から訳すコツもお伝えします。
WH修飾とは(人指定のwho、モノ指定のwhich、それ以外のthat)のことです。
10:35まで。それ以降の補足説明はVimeoでの有料です。
The book that(which) Gatchan learns Japanese is new.「ガッチャンが日本語を習う本は新しい。」
8:50までが内容説明です。
「1億人の英文法」では分詞構文の説明はありません。というのもがっちゃんの動画を見るとわかりますが、動詞~ingを覚えてしまえば分詞構文というククリを作る必要すらないからです。
14:40までが内容説明です。
14:40~は英語の文章を行ったり来たりしない訳し方を紹介していますが、この動画ではでてきません。たぶんスラッシュリーディングという方法を使うんじゃないかと予測します。(僕は有料会員ではないのでわからないです…)
「英語の語順のまま意味を区切って」読む方法
日本語で美しく和訳しようとすると英語は行ったり来たりしながら訳す必要があります。ですが、日本語は助詞(を、が、に、など)をうまく活用すれば多少の不自然さはあっても、前から訳しても問題がありません。
意味のかたまりをつくってスラッシュで区切っていき、前からガンガン読む方法がスラッシュリーディングです。
10:50までが説明です。
He often goes there to play basketball.「彼はバスケをしにそこへ行く。」
They came here to help us.「彼らは私達を助けるためにここに来てくれた。」
To go running is fun.「ひとっ走りするのは楽しい。」
What do you want to do today?「今日なにしたい?」
I like to take care of my cat.「猫の世話をするが好きです。」
She wants to meet him.「彼女は彼に会いたい。」
To become an actor is my goal.「俳優になるのが目標です。」
I saw her cross the road.「彼女が道路を渡るのをみた。」
15:28までが内容説明です。
12:20までが内容説明です。
現在形と現在進行形のちがい。
12:55までが内容説明です。
12:00までが内容説明です。動画の最後(12:10ほど)にある大過去は2つ先の「仮定法」に説明があります。
I have eaten Sushi. 「お寿司を食べた。」
11:23までが内容説明です。
16:43までが内容説明です。
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インプット:70%(リーディング・リスニング:英文法は先に終わらせ、単語は同時進行)
アウトプット:30%(スピーキング・ライティング)
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「話すための英語」に関する勉強法はこちらでまとめています。
英語の勉強で語学力だけを上げるのはもったいないです。プレゼンテーション能力や積極性を同時に上げる方法もご紹介しています。話すための実践英語勉強法をまとめています。
char no=”1″ char=”kazu”]以上、youtuberがっちゃんの動画を『一億人の英文法』の目次順にまとめました。
どうもありがとうございました。[/char]