jazz

英語の効率的な勉強法ってある?
勉強法の王道は?
積極性が身につく?

英語の勉強で取り組みやすいのはリーディング、リスニングです。リーディングとリスニングは、ひとりでも勉強しやすいのでかんたんに始めることができます。ですが、残念ながらこの能力が高くても英語を習得したというのは難しいです。「英語ができます」=「英語が話せます」というのが現実です。

そのため、スピーキングを勉強しないというのはありえません…。しかし、スピーキングで挫折する人が続出します。

この記事を書いているのは…

アメリカのダンス学部に行くためTOEFL80点を取得。帰国後は大学生向けの英語学校でTOIECや留学向けの指導をしていました。日常会話を重視していましたが、ビジネス英語も勉強しTOEIC905点をゲット。

kazu

「英語を通して積極性やプレゼンテーション能力を身につける方法」をご紹介します。

※3分ほどで読み終わる記事です。

英語の勉強は語学力UPだけ?プレゼンテーションスキルや積極性もUP!

積極的になれない…

jazz

英語を母国語とするアメリカ人にどんなイメージを持ってますか?

アメリカ人は自分をプレゼンテーションするのがとてもうまいです。一方、日本人はプレゼン下手と言われています。

積極性をつけたい、人前で堂々としたい…。でも、積極性をどうつければいいかわからない…。

スピーキングができるようになると、積極的になり、自信を持てるようになります。それだけでなく、新たなことにチャレンジする力がどんどん出てきます。ぜひ英語を習得し、自分に自信をつけましょう。

中でも重要なのが「話す英語」です。「話す」「書く」というアウトプットの勉強がプレゼンテーション能力に直結します。また、ダンサーを目指す人も英語の勉強を通し、プレゼンテーションスキルが身につきます。プレゼンテーションスキルはダンサーに置き換えると「表現力」です。表現力を高めたい人にもすごくオススメです。

王道ライン

英語を習得するには王道ラインというものがあります。まずはこの王道ラインに乗っかってしまいましょう。

英語勉強の王道ライン

【1st】文法をとにかく先に勉強

【2nd】インプット「リーディング、リスニング(発音)」とアウトプット「スピーキング、ライティング」を同時進行で勉強

単語はつねに覚えていきます。

そしてもうひとつ重要なのが「勉強時間」です。高校まで行っていれば基礎的な学習時間が確保されています。ですが、自主学習の時間はトータルで1,000時間は必要とされています。

TOEICで高得点を取るための勉強時間

やはり自己学習の時間が必要です。1日15分でも素晴らしいと思います。ですが、それだといつまでたっても1,000時間に到達しません。とくに最初のうちは、集中して勉強時間を確保するのがオススメです。

よくある挫折2選

第1の挫折

座学の勉強に飽きる

英語はスピーキングの勉強までひたすら座学になります。座学は飽きてしまうことも多く、ここで挫折してしまう人がいます。

リーディングやリスニングの勉強と同時進行で、スピーキングの勉強も取り入れるほうが楽しいと思います。

恥をかく勇気

第2の挫折

スピーキングにトライできない

僕の英語学校での指導経験をご紹介します。

僕の学校ではネイティブの先生とのオンライン英会話のレッスンがありました。ネイティブの先生とマンツーマンレッスンです。スピーキングの準備ができたら、生徒をネイティブの先生のレッスンに送り出していました。ネイティブの先生は極めて優しい人ばかりでした。否定も絶対にしません。なにより仕事なので生徒に自信をつけさせてくれます。

ですが「準備できているよ。」と何度言ってもスピーキングレッスンに行かない生徒がいました。

最初の一歩はとも勇気がいることも十分理解していました。本当に難しい場合はさらに僕と一緒にスピーキングの練習をして準備をします。会話のレッスン相手になっていましたが、僕が日本人ということもあり生徒はついつい日本語を多く使ってしまいます。これではスピーキングのスキルはなかなか上がりません。

英語力が足りないと錯覚

日本人の先生と話していると、日本語ばかり出てしまう悪循環にハマってしまう生徒もいます。日本語ばかりになってしまうと、英語力が足りないと錯覚してしまいます。すると、さらに座学に力を入れてしまいます。

悪い点ばかり見てしまう

そして、いざネイティブの先生とレッスンをすると、悪い点ばかりに目が行ってしまう生徒も多くいました。

悪い点ばかりに目が行ってしまう…

・言ってることが通じなかった
・先生の言っていることがわからなかった
・発音が悪かった

本来であれば、1対1のレッスンをこなせただけでスゴいのです!

ですが、ひとつの失敗に悔やみすぎてしまう生徒がたくさんいました。「恥をかいてしまった」と感じている生徒が多かったです。そして、ネイティブの先生と話すのがイヤになってしまう生徒が多かったです。「恥をかくのは初めてだから仕方ない」というのは言葉でわかっていても、受け入れることがなかなか難しい感情です。

僕の学校の場合、少し特殊な事情がありました。教育熱心な親御さんの影響で入学する生徒も多くいました。この場合、英語を話したいという信念が少ない生徒が多く、本当に苦労しました。

いきなり成功する生徒

対象的にまったく問題ない生徒もいました。

それは積極性がもともとある生徒です。間違っていてもカラッとしていて話すことが大好き、というタイプの生徒です。こういうタイプの生徒は放っておいても、ネイティブの先生のレッスンに行き戻ってきます。

「成功した!(楽しかった!)」という体感があり、次のレッスンへのモチベーションにつながっていました。

積極性が身につく?

英語習得と積極性には深い関係があって「スピーキングレッスンに対する姿勢」にヒミツがあります。

さきほど紹介したようにスピーキングには勇気が必要です。しかし、スピーキングの勉強は誰かに話しかけない限りスタートしません。このハードルを超えるのは大変です。ですが、乗り越えた先にはまったく違う世界が見えてきます。

めがね

英語学校で感じたのは英語を習得した生徒は「明るくなり」「積極的になり」「自信を持てるようになる」ということでした。さらには、新らしいことにチャレンジするパワーがどんどん出てきます。

僕は「英語を習得する」ということを「積極性を手に入れること」と同義だと思っています。

人と話すためには自分をアピールするプレゼンテーション能力も必要になってきます。スピーキングを勉強すると、こうしたスキルも自然とくっついてきます。ぜひ、こうした点も頭に置きつつ英語の勉強をしていきましょう。

順序を逆にする?

挫折してしまった生徒はどうなってしまったのか…。

もちろんそのままにはしません。スピーキングが苦手な生徒には積極的になってもらえるようなレッスンを組み立てるようにしていました。本来なら英語を勉強すると積極性が身につきますが、順序を逆にします。積極性を少し上げてから(集団のレッスンで発言をしてもらう)ネイティブの先生との会話に挑戦してもらうようにしていました。

話すための英語上達法

基礎である英文法を中心にリーディングとリスニングの勉強を行い、ある程度身についたらスピーキングとライティングの勉強に移行するのがオススメです。

基礎と実践を同時に

基礎・・・リーディング・リスニング(授業、アプリ、本など)
実践・・・スピーキング・ライティング(オンライン会話など)

「話すための英語」に関する勉強法はこちらでまとめています。

kazu

以上「英語を通して積極性やプレゼンテーション能力を身につける方法」でした。
どうもありがとうございました。