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前置詞がどうしても覚えられない?
覚えるコツはある?
オススメの教材は?

前置詞は、ひとつの単語なのに十数個の意味を持つことがあります。これすべて覚えるのは本当に大変です。ぼくも細かい意味はよく忘れてしまいます…。

前置詞には核となるひとつのイメージがあります。このイメージを覚えることで、前置詞がかなり楽に覚えられるようになります。どうにかならないかな…、と思っていたらスゴい動画を見つけました!!

この記事を書いているのは…

アメリカのダンス学部に行くためTOEFL80点を取得。帰国後は大学生向けの英語学校でTOIECや留学向けの指導をしていました。日常会話を重視していましたが、ビジネス英語も勉強しTOEIC905点をゲット。

kazu

今回は、文法でわかりにくい「前置詞」のコアイメージを理解する方法です。

※3分ほどで読み終わる記事です。

コアイメージを理解する

ひとつの前置詞にたくさんの意味…。これが前置詞の難易度をあげている原因です。日本語に翻訳する過程で、結果的に十数個の意味にふくれ上がってしまう単語もあります。

ですが、前置詞のイメージはもともと1つです。これは多くの文法書で詳しく解説されています。イングリッシュおさるさんも同じように紹介し、『一億人の英文法』も参考にしています。

『一億人の英文法』

2,000円ほど。『一億人の英文法』には基本前置詞が32ページも掲載されています。勉強していて、この前置詞の章がいちばんキツかったと思っています。コアイメージと解説がずーっと続くので「いつ終わるんだろうか…」という気持ちになっていました。

ですが、「イングリッシュおさる」さんの解説動画をみれば、前置詞の項目の勉強がかなり楽になります。イングリッシュおさるさんに関してはこちらの記事をどうぞ。

前置詞の1つのコアイメージから、文脈を通じて意味を確定していきます。正直「こじつけてるな…」と感じることもありますが、問題ありません。ときにはそういう理解の仕方も必要です。こじつけて覚えてしまいましょう。

「イングリッシュおさる」さんによる前置詞の解説

動画は1時間40分!あるので、気合が必要です。

厳密にいうと44個の解説の中には副詞や形容詞も混じっています。ですが、前置詞と考えてしまってイイ単語だと僕も思います。ただし、品詞の確認はお忘れなく(動画の下にまとめています)。また、『一億人の英文法』が手元にあれば、用意して一緒に見ましょう。

44個の前置詞まとめ

動画の時間があまりに膨大なので、イメージを文字でまとめ、前置詞以外の品詞は()で記載しています。

動画の紹介順になっています。

on くっついている
off 離れている
in 立体的な内部感覚
at
for 方向(目的、目標、交換)
to 到達
by 近く
until 〜までずっと
「until wednesday(水曜日までと訳しますが、水曜日は含まない。untilは未満)」
as イコール(同じ)
with 〜に対して(一方通行の関係)、~と一緒(双方向の関係)
of 所有、分離(離れているが一部つながっている)、材質が変わらない
「This chair is made of wood.(このイスは木からできている。・・・材質がわかる)」
from 出発点から離れている(距離感がある)
「Cheese is made from milk.(チーズはミルクからできている。・・・原料が見た目でわからない。)」
up(副詞) 上昇する、足りない部分を補う、完全に
down(副詞) 下降、完全に、停止する
above 位置関係が上
below 位置関係で下
over 上から覆っている、出来事を乗り越えて
under 下の範囲、支配
about 〜の周辺
around 周辺をぐるっと回る(マル)
into 中に入っていく、変化
out(副詞) 外に出る、強調、完全に最後まで、逸脱
through(形容詞) 通過する、抜ける
across(副詞) 交差して横切る
along(副詞) 平行に沿っていく
between ハッキリしたものの間
among ごちゃごちゃしたものの間
during ~の途中
for ~の期間ずっと起こっていた
against ~にぶつかり合う力
away(副詞) 離れる、減少
beyond(副詞) 境界線を越える
after 後ろから追いかける
before ~後に
beside そばに
besides プラス、~に加えて
aside from
(副詞+前置詞)
~に加えて(少し距離感がある)
apart from
(副詞+前置詞)
離れている
without 一緒にいない
within ある範囲内にいる
toward 方向に向かって
since ずっと続く、原因
according to
(形容詞+前置詞)
強力に一致する
due to
(形容詞+前置詞)
重いものを持たされている
owing to
(形容詞+前置詞)
重いものを持たされている

英単語暗記法

イングリッシュおさるさんの英単語暗記法についても記事にしています。

話すための英語上達法

基礎である英文法を中心にリーディングとリスニングの勉強を行い、ある程度身についたらスピーキングとライティングの勉強に移行するのがオススメです。

基礎と実践を同時に

基礎・・・リーディング・リスニング(授業、アプリ、本など)
実践・・・スピーキング・ライティング(オンライン会話など)

「話すための英語」に関する勉強法はこちらでまとめています。

kazu

以上「前置詞のコアイメージを理解する方法」でした。
どうもありがとうございました。