ジャズダンスの歴史(1980年代)ダンス映画、ミュージカルの復活
jazz

ジャズダンスはどう発展していった?
1980年代のジャズダンスは?
ミュージカル?ダンス映画

前回は1970年代の「ダンスの多様性」について紹介しました。

ジャズダンスの歴史(1970年代)ディスコ、斬新な振付家、ミュージカル復活への兆し
ジャズダンスの歴史(1970年代)ストリートダンス:ヒップホップ文化
記事を書いているのは……

元劇団四季、テーマパークダンサー。出演回数は5,000回以上。ダンス歴は20年以上ですが、まだまだジャズダンスを勉強中。

kazu

今回は「1980年代のジャズダンスの歴史:ミュージカルと映画に影響を与えたジャズダンス」です。

※ 3分ほどで読み終わります。僕が習ったことや調べたことをもとに書いていることをご了承ください。

1980年代

1980年代はジャズダンスの発展に欠かせないダンサー、振付師、ダンス講師、ダンス教室が数多く登場します。

この時代、舞台・映画・テレビ・ミュージックビデオで多くのダンス作品がつくられました。

ジャズダンスの歴史の流れ(1980年代~1990年代のアメリカ)

舞台や映画のような長編の作品と、テレビやミュージックビデオのような小作品に分かれていきます。

この記事ではミュージカル、映画について解説します。

ミュージックビデオや、ダンススタイルに関してはこちらをどうぞ。

ジャズダンスの歴史(1980年代)MUSIC VIDEO にダンスは欠かせない

ウエストエンドのミュージカル

ロンドンにあるウエストエンドは、ニューヨークのブロードウェイと同じく演劇が盛んな地域です。

1980年代最大のミュージカルヒット作を送り出したのはアンドリュー・ロイド・ウェバーです。

『キャッツ(1981年)』『オペラ座の怪人(1986年)』と現在も上演がつづく作品がウエストエンドから生まれました。

ウエストエンド発のミュージカルが、ブロードウェイに輸入されるようになります。

1988年ブロードウェイでスタートした『オペラ座の怪人』は現在も上演が続き、ブロードウェイのロングラン記録を更新し続けています。

『オペラ座の怪人』『キャッツ』の振付家ジリアン・リンは、元英国ロイヤル・バレエ団出身です。ダンスは、ジャズ・バレエが基本となっています。

1,500円ほど。舞台版のDVDです。

2,000円ほど。舞台版のDVDです。

ブロードウェイ再開発

ドラッグ、犯罪がはびこるブロードウェイ。

1982年、再開発計画が持ち上がります。

実際に計画がスタートするのは1992年ですが、この頃から政府主導で風俗店などの立ち退きが本格化し、治安が改善されていきます。

1990年代にはブロードウェイが様変わりします。

ダンス映画

1980年代は、名作ダンス映画の宝庫です。

『フェーム』(1980年)

振付:ルイス・ファルコ

2,500円ほど。

芸術学校を舞台にさまざまなダンスが登場します。

『フラッシュダンス』(1983年)

振付:ジェフリー・ホーナデイ

2,000円ほど。

これぞジャズダンスです。ファッションも影響を与えました。

『ステイン・アライブ』(1983年)

振付:デノン・ロールズ、セイファー・ロールズ

1,200円ほど。

パワフルなジャズダンスです。

『フットルース』(1984年)

振付:リン・レイラー・コーベット

2,000円ほど。

誰もが踊れるようなジャズダンスです。

『ブレイキング』(1984年)

振付:ジェイム・ロジャース

5,500円ほど。

ブレイキン、ヒップホップ、ジャズダンス、どれもクオリティがかなり高いです。

『ホワイトナイツ/白夜』(1985年)

振付:ローラン・プティ、トワイラ・サープ、ミハイル・バリシニコフ

1,200円ほど。

バレエ界のスター(ミハイル・バリシニコフ)とタップ界のスター(グレゴリー・ハインズ)共演した名作です。

『ダーティー・ダンシング』(1987年)

振付:ケニー・オルテガ

2,500円ほど。

社交ダンスとジャズダンスが融合しています。

この時代を経て、ダンス映画が新たなジャンルとして認められるようになりました。

振付のケニー・オルテガ、ジェフリー・ホーナデイは現代でも活躍しディズニー・チャンネルのミュージカル作品『ハイスクール・ミュージカル』『ティーン・ビーチ・ムービー』なども手掛けています。

ダンサー体型を目指す筋トレ・体幹トレ

ダンサーのような軽い身体、柔軟性、芯のある機能的な筋肉をつくる基本は、自体重トレーニング・体幹トレーニングです。ケガしづらく、自分の身体に合った筋肉がついていきます。

自体重トレーニングは、継続しやすいプリズナートレーニングがオススメです。

2,200円ほど。

オンラインレッスン

ルーティーンを作るためにプロを利用するのもオススメです。オンラインレッスンはコスパがかなりよく、一流の先生かつ、内容のクオリティが高いです。

業界大手のヨガスタジオ「LAVA」は月2,000円ほどでほぼ受け放題です。ヨガ・ピラティスでけでなくトレーニング・筋トレ・ストレッチなどヨガ以外のフィットネス動画も豊富です。

筋トレ・ストレッチ・ヨガ・ピラティスなどなど膨大なアーカイブを月3,000円ほどでほぼ受け放題できる「SOELU」。

身体づくりの知識をつけ、効率的かつ自分独自のメニューを作っていきましょう。

kazu

今回は「ジャズダンスにおける人種の融合とテクニックの確立」についてでした。次回に続きます。
ありがとうございました。

ダンサー体型を目指すトレーニング情報をまとめていますので、ぜひご覧ください。