
初心者でもわかりやすいオススメのレッスン動画は?
男性には男性がイイ?
高橋竜太さんの動画がイイ?
大人からバレエをはじめると上達に壁を感じことがあると思います。この気持ちを理解してくれる先生が見つかればいいのですが、先生は幼少期からレッスンしているケースが多いです。
そんな中、バレエを遅くはじめたもののプロとして活躍している高橋竜太さんのレッスンはおすすめです。
元劇団四季、テーマパークダンサー。30分のショーから2時間の舞台まで出演回数は5,000回は軽く超えているんじゃないかと思います。ダンス、ヨガ(RYT200取得)、ピラティス、ジムにも20年ほど通っています
今回は大人からでもわかりやすい、高橋竜太さんのオンラインバレエレッスンをご紹介します。
※3分ほどで読み終わります。
男性には男性の先生がイイ?
バレエ教室の先生は圧倒的に女性の先生が多いです。
初心者の男性がバレエを教わる場合、正直男性でも女性でもあまり関係ありません。ですが、男性と女性のバレエは少し違います。
バレエの優雅なイメージは、基本的に女性の担当です。それに対し、男性のバレエは力強さに華があります。
例えば、男性特有のわざでトゥール・アン・レール(ザンレール)という空中で2回転する技があります。
日本ではトゥール・アン・レールより、ザンレールと呼ばれることが多いです。
下の映像はイワン・ワシーリエフです。太ももごん太の珍しいタイプのバレエダンサーです。
ボリショイ・バレエ団「パリの炎」より。パワータイプのイワン・ワシーリエフとナターリア・オシポワです。ふたりともジャンプがとにかく高い!とくに1:49~の部分のザンレールは必見です。
ザンレールを練習するためには先生のお手本が必要なこともあります。女性でザンレールを飛べる人はそこまで多くないので、そんなとき男性の先生に教わると習得が早いです。
男性のレッスンに参加すると、男性に必要な力強い動きを取り入れてくれることが多いので、男性の先生もオススメです。
youtubeでバレエ?
新型コロナウイルスの影響もあり、youtubeで情報を発信するバレエダンサーが増えています。
オンラインレッスンに関してはこちらの記事をどうぞ。
人の目が気にならないので男性にもオススメです。ただし、間違った方法で行うとケガのリスクが高まるので注意が必要です。
一流のバレエダンサー、一流のバレエ講師の方々の動画がたくさんアップされています。その中から高橋竜太さんをご紹介します。
高橋竜太さんレッスン
実際、僕もダンススタジオで習っていたことがあります。レッスンからバレエは芸術である、と意識させてくれます。高橋竜太さんは体操をやっていたものの、ダンスをはじめたのは遅めです。大人になってからバレエをはじめる人にとって、かなり助けになると思います。
中学高校で体操部に所属。
桐朋学園大学演劇科にて、演劇、ダンス等を学ぶ。
1994年、東京バレエ団入団
バレエレッスン動画
正直ちょっとレベルが高いですが、バーレッスンをすべて網羅しています。できるようになるとバレエスタジオに行っても問題なくなると思います。
難しい場合は…
まずはこちらから試してみてください。
バレエを全く知らない人でもトレーニングできる「ニューヨーク・シティ・バレエ・ワークアウト」。英語版は無料でyoutubeでみることができます。日本語版は首藤康之さんがナレーターをしていて、すごくいい声です。
ダンサー体型を目指す筋トレ・体幹トレ
ダンス上達のために身体づくりは欠かせません。身体づくりの知識をつけ、効率的かつ自分独自のメニューを作っていきましょう。
ダンサーのような軽い身体、柔軟性、芯のある機能的な筋肉をつくる基本は、自体重トレーニング・体幹トレーニングです。ケガしづらく、自分の身体に合った筋肉がついていきます。
1日10分、6種類の種目、10ステップ、3レベルに分かれている自体重トレーニングの囚人トレーニング。トレーニング内容を全部紹介しています。
1,500円ほど。
オンラインレッスン
ルーティーンを持つためにプロに頼ることは、時短かつ効率的です。オンラインレッスンはコスパがよく、先生が一流で、内容も充実しています。
筋トレ・ストレッチ・ヨガ・ピラティスを月3,300円ほどでほぼ受け放題できる「SOELU」。
ヨガに特化した業界大手の「LAVA」は月2,000円ほどでほぼ受け放題です。
ダンサー体型を目指すトレーニング情報をまとめていますので、ぜひご覧ください。
ダンス上達のための身体の使い方、トレーニングの方法、体幹トレーニングについてまとめています。ピラティスやヨガもご紹介します。

以上、今回は「高橋竜太さんのyoutubeオンラインバレエレッスン」についてでした。
ありがとうございました。