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プルシャとプラクリティとは?
実際にどんな教え?
スマホ依存に注意?

スマホがないと生活できない…。そこまでいくと、スマホのマイナス面も出てきています。

スマホのデメリットにより、スマホから距離をとりたいと考えている人も増えています。

そんなときはヨガの瞑想がイイとされています。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。ニューヨーク留学中にヨガにハマる。ヨガ歴15年以上でRYT200に挑戦中です

kazu

今回は「プルシャとプラクリティ」についてです。

※3分ほどで読み終わります。

ヨガ哲学のプルシャ(魂)とプラクリティ(物質)スマホ依存からの脱却

プルシャ(Purusha)とプラクリティ(Prakriti)

「プルシャ」と「プラクリティ」を知っているとヨガの原理が理解しやすくなります。

正直、この概念はとてもわかりにくいです。ですがヨガを学ぶ上で絶対に避けて通れません。

ヨガには『ヨーガ・スートラ』という紀元後300年~400年頃に編纂へんさんされた経典があります。現代のヨガはこの『ヨーガ・スートラ』を経由しています。

その中でも重要な考えが「プルシャ」と「プラクリティ」です。

2つの原理

・プルシャ(Purusha):魂(目に見えない本質的なもの)
・プラクリティ(Prakriti):物質(目に見えたり、感じたりできるが本質的ではないもの)

世界はプルシャとプラクリティの2つで構成されている、という考え方です。

人間もこの2つが一緒に存在しています。

プラクリティは物質だけでなく、そのとき抱く感情も含まれます。

心も?と思うかもしれないですが、人生で起こる悲しいこと、苦しいことはプラクリティに含まれます。人間生きているとツラさを感じたり、逆に楽しさを感じると思います。一刻一刻と変化する心の感情。

しかし、本質であるプルシャ(魂)は一定で、変化が起こりません。

つまり魂と心は別物と考えます。

そのため「心の活動を止めることで魂を安定させることがヨガの目的である」と『ヨーガ・スートラ』に書かれています。

魂が安定していれば心が浮き沈みしても大きな影響を受けることなく生活することができるようになります。

心の浮き沈みの原因はクレシャ(苦悩)といい、5つ分かれています。この5つを消していくのがヨガになります。クレシャについてはこちらをどうぞ。

精神状態を揺さぶるスマホ

ヨガ哲学において、人間の精神状態は「純粋」「激しい」「鈍い」の3つに分ける考え方があります。

最近、スマホにより精神的な不調に悩まされる人が多いといわれています。

心がスマホの影響でかなり揺さぶられている人が多いです。

スマホ依存症

スマホが手元にないと落ち着かない。どうしても触ってしまう。必要以上にスマホをチェックしたり、ちょっとのつもりが長時間スマホを触っている。想定以上にスマホアプリに課金してしまった。

こうした状態がスマホ依存症です。

スマホの利用時間

スマホの利用時間の調査があり、全体の48%が1日に5時間以上使用している、という結果が出ています。

1日のスマホの利用時間は5時間以上が48%

スマホ依存の問題点は健康にまで被害が及んでしまうことにあります。

スマホ依存の人の脳の画像研究では、感情の読み取りに関わる部位(相手だけでなく自分の感情に対しても)、注意力・記憶力の認知機能に関わる部位などが萎縮いしゅくする結果が出ています。

とくに青少年の影響が心配されていて脳の発達に悪い影響が出ている、と考えられています。しかも青少年期に依存してしまうと、スマホ依存の状態が死ぬまで続きやすい状態になってしまいます。

アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」

スマホ依存に関する最新実験の本です。

スマホ依存の実験

アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」を紹介している12分ほどの動画です。

この中から一つの実験をご紹介します。スマホによって学力テストの結果に差が出るのか、の実験です。

スマホを試験会場の中に入れる(電源はオフ)グループと、持ち込み禁止のグループに分け、テストをおこないます。

その結果、電源を切った状態でもスマホが近くにあるだけで集中力が減少してしまうことが証明されています。

スマホ開発者たちの懺悔

最近、twitterなどSNSの開発者たちによる告発が聞かれるようになりました。SNSの開発には、脳科学者たちが関わっていたリークされています。SNSは中毒症状になるよう設計されているらしい…。

プラクリティをスマホ開発者に握られないように注意しましょう。プラクリティは外部環境に影響を受けやすいです。

スマホにより注意力が低下してしまった場合、集中力を取り戻す必要があります。

集中力を上げるためには瞑想が最適とされています。

ヨガを使うのもひとつの方法です。

以上、「プルシャとプラクリティ」の紹介でした。

ヨガを深める

最後にヨガのポーズだけでなく哲学や食事など幅広い内容がつまっている本を紹介します。

3,500円ほどで、この1冊あれば大満足という内容です。

機能的な身体を目指す筋トレ・体幹トレ

軽い身体、柔軟性、芯のある機能的な筋肉をつくる基本は、自体重トレーニング・体幹トレーニングです。ケガしづらく、自分の身体に合った筋肉がついていきます。

身体づくりの知識をつけ、効率的かつ自分独自のメニューを作っていきましょう。

1,500円ほど。

オンラインレッスン

独自のメニュー(ルーティーン)を持つためにプロに頼ることは、時短かつ効率的です。オンラインレッスンはコスパがよく、先生が一流で、内容も充実しています。

筋トレ・ストレッチ・ヨガ・ピラティスを月3,300円ほどでほぼ受け放題できる「SOELU」。

ヨガに特化した業界大手の「LAVA」は月2,000円ほどでほぼ受け放題です。

ヨガ講師の資格であるRYT200はオンラインでも取得できます。通常50万ほどかかりますが、オンラインだと12万ほどです。

ヨガの情報はこちらでまとめているので、ぜひご覧ください。

kazu

今回は「プルシャとプラクリティ」についてでした。
どうもありがとうございました。

トレーニング情報もぜひご覧ください。