荒川静香さんのオリンピックの演技がダンス上達に役立つ?
なぜ荒川静香さんがオススメ?
実際の映像は?
冬の時期になると思い出すオリンピックの光景。
2006年 トリノオリンピックで金メダルをとった荒川静香さん。この金メダルが日本にとって唯一でもありました。
このときの演技が本当に素晴らしく、ふとしたときに見たくなってしまいます。
元劇団四季、テーマパークダンサー。舞台、特にバレエを観に行くのが大好きで、年間100公演観に行った記録があります。
今回は、泣きたくなったら見る動画「荒川静香さんのトリノオリンピックフリーの演技」をご紹介します。
※ 3分ほどで読み終わります。
荒川静香さん登場
前日のショート・プログラムを見ていなかったので荒川静香さんの調子はまったくわかりませんでした。
ですが、出てきた瞬間の衣装に「あっ、しっかり見よう!」となりました。
そして、終わったあと涙が……。
NBCバージョン
演技の前にトゥーランドットに変更したことに言及し、「この場所でやることで魔法が起きるかもしれない」と話しています。
イナバウアーをしたときに、女性解説の方が「ゴージャス!」と一言。
そして「世界中のフィギュアスケーターが憧れるような演技をやりとげました!」というコメントもなんか嬉しくなってしまいます。
点数が出たあと荒川さんに笑顔があふれます。
「彼女がこんなに笑っているのを見たことがない。」という解説も入っています。
満場一致の金メダルです。
審査員のジャッジと観客の盛り上がりが一致している点も素晴らしいです。
感想
荒川さんのフィギュアスケートは「踊り」をみているようでした。しなやかな動き、すっと高いジャンプ、きれいに伸びた I字バランスで手を放して滑っていく。
やわらかい背中のビールマン。
荒川さんの代名詞「イナバウアー」。
振付では、同じ動きが何度か出てきます。同じ動きだと退屈になりがちですが、技の完成度が高いので何度も見たくなる振付です。
そして演技を終えた後もポーズをしばらく決めていたり、途中嬉しそうな顔は見せているものの、ガッツポーズをしない、というのも好きです。
曲の選曲、衣装、髪型も素敵です。
荒川さんを取り巻く状況
浅田真央ちゃんが出場しなかったことで過度な期待をうけることがなかった、と荒川さんがのちに語っています。
また、荒川静香さんはオリンピック直前にコーチを変更しました。タチアナ・タラソワから、ニコライ・モロゾフがコーチになりました。
当時、ケンカ別れしたのか……、と報道されていました。
フリー・プログラム
そのタラソワコーチが演技の初めからリンクをしっかり見つめています。
五輪マークが書いてある青い幕のとなりの「かぶりつき席」にタラソワコーチの姿が確認できます。
そこでじっと見つめる姿は、ケンカ別れした感じはしません。荒川さんも不仲ではない、と語っています。
ちょうど荒川静香さんのフィニッシュでもうしろに映っています。
タラソワコーチはニコッと笑顔を見せます。これだけで泣けます。
日本語の実況・解説も好き
実況はNHKの刈屋富士雄アナ、解説は佐藤有香さんです。無駄な言葉が一切なくほとんど話しません。
「身体がよく動いていますね…」
「ショートプラグラムの時の倍ぐらい…、良い伸びのスケートですね。」
トリプルジャンプがダブルジャンプになるミスがあったそうです。この1つのミスがあったものの、ミスとは見えない演技でした。
あとは、トリプル・トリプルのジャンプをトリプル・ダブルに変えていますが、これは荒川さんが「飛ばない」決断をしたようです。
イナバウアーは何度見ても鳥肌がたちます。
得点に関係ないということでしたが、振付に入れた判断は偉大です。
さらに深堀り
さらに深堀りをしたい方向けです。
廃版となっています。
動画はネットで「荒川静香 金メダルへの道」でをもとに制作された本を紹介します。
当時の記憶を思い出す
荒川静香さんのトリノオリンピックの映像を見ると、当時の自分の状況をすごく思い出します。
たしかテスト期間でした。朝まで勉強していて、気づいたら朝 7時過ぎころ。ぼーっと見ていました。
フィギアはたまたまみているだけ、という感覚でした。でも上位の選手が登場すると、だんだんテレビに惹き込まれていきました。
今回は、「トリノオリンピックの荒川静香さんの演技」でした。
ありがとうございました。
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