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2012年に公開されたミュージカル映画は?

2012年は「レ・ミゼラブル」「ロック・オブ・エイジズ」の映画版、「ピッチ・パーフェクト」などの大ヒット作が生まれました。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。社割で映画が1,000円で観られたときは毎週劇場へ行っていました。最近はネットで映画をたっぷり。

kazu

この記事は「2012年に公開されたミュージカル映画」の紹介です。

※3分ほどで読み終わる記事です。

レ・ミゼラブル、ピッチ・パーフェクト【2012年】ミュージカル映画まとめ

2012年に公開された作品はこちらです。

2012
「バービー プリンセス&ポップスター」(Barbie: The Princess and the Popstar)
「ナイト・オブ・ファンタジー 次元を超えた冒険」(Imaginaerum)
「ジョイフル♪ノイズ」(Joyful Noise)
「レ・ミゼラブル」(Les Misérables)
「レット・イット・シャイン」(Let It Shine)
「ロラックスおじさんの秘密の種」(The Lorax)
「マジック・マイク」(Magic Mike)
「ピッチ・パーフェクト」(Pitch Perfect)
「ロック・オブ・エイジズ」(Rock of Ages)
「ホイットニー・ヒューストン/スパークル」(Sparkle)
「ステップ・アップ4:レボリューション」(STEP UP REVOLUTION)
The Devil’s Carnival
The Ghastly Love of Johnny X
I Kissed a Vampire
The Mistle-Tones
Rags
Scooby-Doo! Music of the Vampire
Switchmas
Welcome to Harlem

ここから日本で公開された作品を紹介していきます。(本国での公開年となっています。)

 

「バービー プリンセス&ポップスター」(Barbie: The Princess and the Popstar)

出演:ケリー・シェリダン(小清水亜美)、アシュレイ・ボール(小松由佳)、エイドリアン・ペトリウ(永井一郎)
監督:ジーク・ノートン

バービー人形の世界観をそのまま持ってきたミュージカルアニメです。音楽はかなりキャッチーで、女の子の人気がとても高いです。

予告編

歌の評価がとても高いです。

「ナイト・オブ・ファンタジー 次元を超えた冒険」(Imaginaerum)

出演:ナイトウィッシュ
監督:ストーベ・ハリユ

メタルバンド「ナイトウィッシュ」の世界観を表現した映画です。冒険ファンタジーのようにみえますが、壮大なMusic Videoのように思います。

映像の完成度はかなり高いので、メタルファンにはとてもオススメです。

予告編

予告編より。ナイトウィッシュファンにはたまらない映画です。

「ジョイフル♪ノイズ」(Joyful Noise)

出演:クイーン・ラティファ、ドリー・パートン、キキ・パーマー、ジェレミー・ジョーダン
監督:トッド・グラフ

ゴスペルをテーマにした映画で、歌唱力のすさまじい人がたくさん出演しています。ストーリーの中に歌が入っているわけではないので、ミュージカルが苦手な人にもぴったりな映画です。マイケル・ジャクソンや、スティービー・ワンダーのゴスペルバージョンに鳥肌が立ちます。カントリー界の大御所ドリー・パートンにも注目です。

予告編

マイケル・ジャクソンの名曲『Man in the mirror』のゴスペル版が登場します。自分を前面に出すリードシンガーのオリビア(キキ・パーマー)にヴァイ(クイーン・ラティファ)が諭すナンバー。ゴスペルは自分を表現するのではなく、自分を通して神を表現するものと語ります。最後ランディ(ジェレミー・ジョーダン)が褒めたいあまりに教会の中で汚い言葉を使ってしまうのも笑えます。

「レ・ミゼラブル」(Les Misérables)

出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン
監督:トム・フーパー

現在も劇場版が脈々と上演され続ける名作の映画化。出演者があとから声をかぶせるのではなく、特殊なイヤホンをつけそのまま歌を収録しています。新しい試みでとてもリアルな質感の映画です。

『民衆の歌(Do You Hear the People Sing?)』

『民衆の歌(Do You Hear the People Sing?)』。革命の歌です。舞台版でもスケールのでかいシーンですが、映画版になるとこんなにもすごいのかと圧倒されるシーンです。

「レット・イット・シャイン」(Let It Shine)

出演:タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ、ココ・ジョーンズ
監督:ポール・ホーエン

ディズニー・チャンネルのオリジナルムービーで「シラノ・ド・ベルジュラック」(容姿になやむ主人公が身代わりを立てる)を下敷きにしています。ラップを中心にゴスペルも登場します。

創作過程のシーン

伝統的なゴスペルから、ポップに転調するオープニングナンバー『Joyful Noise』からワクワク感があります。

「ロラックスおじさんの秘密の種」(The Lorax)

出演:ダニー・デヴィート(志村けん)、エド・ヘルムズ(トータス松本)、ザック・エフロン、テイラー・スウィフト
監督:クリス・ルノー、カイル・バルダ

ドクター・スースの絵本を原作にしたCGアニメ。ポップな印象ですが、環境問題をしっかり描いている作品です。ミュージカルナンバーはそこまで多くないですが、とても楽しい作品です。

日本版は志村けんさんと、トータス松本さんでかなり味のある作品になっています。

『How Bad Can I Be?(俺が悪党だって?)』

日本版はトータス松本さんが、トータス松本ぶしで歌ってくれています。

「マジック・マイク」(Magic Mike)

出演:チャニング・テイタム、アレックス・ペティファー、マット・ボマー、マシュー・マコノヒー
監督:スティーブン・ソダーバーグ

男性ストリッパーを描いた作品。チャニング・テイタムのダンス力がいかんなく発揮されているダンス映画です。(歌は出てきません。)

本当の夢を実現するためにしていたはずのストリップ。しかし、ストリップによっていつの間にか夢からどんどん離れてしまう…。楽しい作品ですが、いろいろ考えさせられる内容です。

予告編

マイク(チャニング・テイタム)の踊りは必見です。

「ピッチ・パーフェクト」(Pitch Perfect)

出演:アナ・ケンドリック、アンナ・キャンプ、ブリタニー・スノウ、レベル・ウィルソン
監督:ジェイソン・ムーア

大学生たちがアカペラ・コンテストで優勝を目指すコメディ映画。下品なアメリカンジョークも楽しく、現代的なアカペラサウンドとパフォーマンスは圧巻です。ヒット曲も生まれています。

ミュージカル界出身のアナ・ケンドリックの歌唱力、演技力の光る作品です。

『When I'm Gone』

『When I’m Gone』。1928年カーター・ファミリー『Will You Miss Me When I’m Gone?』のカバー曲ですが、テイストがまったく違います。再生回数は5億回を超えていて、

「ロック・オブ・エイジズ」(Rock of Ages)

出演:ジュリアン・ハフ、ディエゴ・ボネータ、ポール・ジアマッティ
監督:アダム・シャンクマン

ブロードウェイ・ミュージカルの劇場版です。1980年代のヒットナンバーがたくさん登場するロック・ミュージカルとなっています。音楽産業の光と影を描いた作品です。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、トム・クルーズ、メアリー・J・ブライジとビッグネームも登場する豪華な映画です。

予告編

既存のロックミュージックをそのまま使用しています。メロディアスで熱いメッセージが込められた曲で占められています。主演のジュリアン・ハフはこちらのページでも紹介しています。

「ホイットニー・ヒューストン/スパークル」(Sparkle)

出演:ジョーダン・スパークス、ホイットニー・ヒューストン
監督:サリム・アキル

ホイットニー・ヒューストンの遺作となってしまった作品です。歌姫のスターまでの道のりを描きます。なかなか暗く重い描写も登場します。

ホイットニー・ヒューストンは主演ではないですが、日本題はホイットニー押しとなっています。でもそれだけ存在感の強さがあるので納得です。

『Celebrate』

主題歌のミュージックビデオです。ちなみに本編に登場する『His Eye Is On The Sparrow』は、ホイットニー・ヒューストンの歌唱力がすごいです…。

「ステップ・アップ4:レボリューション」(STEP UP REVOLUTION)

出演:ライアン・ガスマン、キャサリン・マコーミック、ミシャ・ガブリエル、ピーター・ギャラガー
監督: スコット・スピアー

先ほど紹介した「マジック・マイク」の主演であるチャニング・テイタムが主演をつとめた「ステップ・アップ」PART1。バレエとヒップホップが融合したダンス映画でかなり新しい試みでした。大ヒットを記録し、続編がどんどんリリースされています。

今作はストーリーがなかなか変なんですが、ダンスシーンは本当にスゴいです。今回はフラッシュモブがテーマになっています。

予告編

kazu

今回は「2012年に公開したミュージカル映画」のご紹介でした。 ぜひぜひチェックしてみてください。
ありがとうございました。